オフサイトミーティング@熱海 レポート! 2016.9.12 | COLUMN

9月の初旬。熱海の真っ青な海を眼下に見下ろしながら、オフサイトミーティングをおこなってきました。

9月の初旬。熱海の真っ青な海を眼下に見下ろしながら、オフサイトミーティングをおこなってきました。

こんにちは。人事・広報の門脇です。

今日は、先日熱海で行われたオフサイトミーティングについて振り返ってみたいと思います。


毎年この時期の恒例行事となっている社員旅行。

今回は「オフサイトミーティング(研修旅行)」としたことには意味があります。



2008年。

代表の石井がnorthshoreを立ち上げます。

以降、3人、7人、15人…と

年々、仲間が増えました。



昼夜ほとんどの時間を共に過ごし、

依頼される仕事をひたすらこなし、

プレゼンに勝てば、surfer全員で歓喜し祝杯をあげ、

みんなが同じ方向を見ていました。



そして、2014年。

Web・デジタル部門ができたことで、

northshoreは、ついにallメディア(映像、グラフィック、Web・デジタル)に対応しうる組織になったのです。

この頃にはもう、毎月のようにnew surferがjoinしてくれるようになり、

いよいよBeachも手狭になり、引っ越せざるをえないくらいの規模になっていました。


その頃からでしょうか。



周囲から聞こえる声、見られ方に徐々に変化が出はじめました。

会社の規模が少しずつ拡大するにつれ、お客様の中から、

気軽に発注できなくなったという声が聞こえてきました。

また期待通り確実に業務をこなし、制作物をデリバリーするだけは当たり前、

もっと高い付加価値を期待されるような案件も出てきました。

そして中には、私たちを小規模なプロダクションではなく、

クリエイティブエージェンシーとして認識くださるお客様も出てきたのです。


そういった変化も、直接クライアントや代理店担当者と接する人は感じることができていたものの、

それを全員が認識できていたわけではありませんでした。

意図せず、全員の認識や思いにズレが生じてしまっていたのです。



自分たちはステージが変わったんだ。



これからは、より一層、今後目指すステージにふさわしい戦い方をしよう。

それを今、このタイミングで、全surferで認識し合う必要がある。

今回のオフサイトミーティング実施には、

そのような思いや、経緯がありました。



ミーティングでは、

northshoreはなぜNo.1 Only1を目指す組織でなくてはならないのか
自分たちを「surfer」と呼ぶのはなぜなのか
クリエイターの楽園とはどういう場であるべきか

northshoreのコアであるカルチャーを改めて明文化し、

そのメッセージを織り交ぜた映像を上映しました。


さらには、

具体的に世界を見据えた戦い方や、

全員で最高の舞台に上がったイメージを共有し、

幕を閉じました。

これからもnorthshoreはますます上を目指していきます。

組織が大きくなることは、可能性が広がることであり、

期待されることもますます増え、

それはそれはチャレンジング且つエキサイティングなことです。

そのために必要なことも今、明確になりました。

やはりもっともっと結束力を固め、

より強く、最高のチームになること、

これがやっぱり大事ですね。

このオフサイトミーティングの旅はnorthshoreにとっても、

また新しいステージへの旅の始まりとなりました。

1年後のこの頃の私たちは、どんな景色を見ているのでしょうか。

今から、楽しみでなりません。

SHARE

pagetop