「Surfer’s Interview #06」石井 由紀子 2019.7.26 | COLUMN

皆さん、こんにちは!「Surfer’s Interview」第6弾です!

この企画では、northshoreで働くSurferに仕事やパーソナルな部分をお伺いし、
northshoreではどんな人がどんな想いで働いているのか、皆さんにより深く知っていただこうと思っています!

第5弾の松田さんからバトンを引き継いだのは、
サポートディビジョン所属、いつも笑顔を絶やさないnorthshoreの女神・総務の石井由紀子さんです!

―まず始めにnorthshoreにjoinする以前のお話を聞かせてください。

遡りますね(笑)。
大学を出て新卒で就職した会社では、印刷営業をやっていました。
次に広告制作プロデューサー、アカウントプランナーや媒体営業などを経て、結婚したあとnorthshoreへjoinしました。


ー一番最初に印刷営業に就いたきっかけは何だったんですか?

実家が印刷業だったんですよ。
大学時代も「他のバイトするなら家を手伝え!」って言われて手伝っていたので、用語とか印刷に関することには詳しかったんですよ。
なので、就職の時は片っ端から印刷業界を受けてました。
でもやけに色々と詳しい新卒だったので、厄介だったかもしれません(笑)。


―そんな親しみのあった印刷営業から転職したきっかけは?

印刷って作り物の一番最後に回ってくるので、入稿とか「なんでこんな遅いんだろう」って、
「ここにたどり着くまでの人たちは何をやってるんだろう」って思うことが多かったんですよ。
だから印刷業を知っている自分がその立場になれば、色々楽に発注とかもできるんじゃないかなって思って転職しました。
でも知ってるがゆえに、印刷会社の方に対して、「もっとここ値下げできますよね?」とか、
素直に言ってしまっていたので疎まれていたかもしれません(笑)。

転職して一番最初に携わったのは百貨店の仕事で、催事関連のデザインをする仕事でした。
中吊りだったり、新聞やったり、チラシ作ったり、ポスター作ったり、そういうのを一括で受けていました。
その後に、メーカーさんとか銀行さんの広告提案ができる部署に異動したんですけど、
商品パッケージとか店頭回りのデザインとか商品開発のお手伝いもできて面白かったですね。

(魅力は)周りが助けてくれる環境

(魅力は)周りが助けてくれる環境

ーこれまでの仕事は営業だったり表に出る仕事、今は会社を支える縁の下の力持ちのようなポジションですよね?

そうですね。今は総務なので、バックオフィス側ですね。
でも印刷営業をしていた時に、先輩から「営業は、外だけじゃなく中にも(営業)するんだよ。」って教わったんですよ。
私にとっては、Surferの皆さんが接する先(お客様)なので、できるだけ要望には応えたいなと思っていますし、感覚としては変わってないですね。


―今の仕事の魅力ややりがいは何ですか?

総務の仕事の魅力というか、northshoreの魅力になってしまうんですけど、私自身は無知なことが多くて、
でも、周りが助けてくれる環境で、本当に周りの人に助けられて仕事ができているなと思っています。
システムやセキュリティのこと、経理のことなんかも、詳しい人が教えてくれて助けてもらってます。

あとは、やりがいっていうところで言うと、新入社員の子たちは入社した時からずっと見ているので、
だんだん成長していってるな、とか、そういうのを見られる瞬間は嬉しいですね。
「あっ、あの時教えたことできるようになってる!」とか(笑)。


―由紀子さんが仕事において、一番大切にしていることは何ですか?

ミス無くというか、穴が開いたらまずいので、そこは気を配っています。
あとは、対“人”であることが多いので、言葉にも気をつけています。
本当は、みんなが困っていることを先回りしてやってあげられたら一番良いんですけど...あとになることも多いですね(笑)。
バックオフィスはフロアの中でもちょっと小部屋みたいになってるんですけど、
あの部屋に入ってきた方の相談にまずは全部キャッチしようとは思ってます。
キャッチしてわからなければ自分で調べたり、専門家に聞いたり、何とかして解決してあげたいなって思ってます。


―northshoreの好きなところと課題だと感じていることを教えてください。

好きなところは色々あるんですけど、設立から年月が経って、いろんなスキルを持った人が段々と揃ってきたと思うんですよ。
それによって、northshoreはすごく刺激的な場所になっているなと、感じます。
そこが好きですし、ワンストップで色々できるようになってきたのもそういう人たちが集まってくれたからだと思ってます。

課題は...課題も色々あるんですけど(笑)。
いろんな個性を持った人たちの集まりなので、まずはそこを受け入れるしかないと思うんですよ。
規律正しくしたいって思うこともあるんですけど、northshoreらしさは失ってはいけないと思うので。
個性を受け入れた上で、課題はのびしろだって思ってます。

自分で波を起こせる人は最後まで責任を持つと思う

自分で波を起こせる人は最後まで責任を持つと思う

―これからnorthshoreには、どんなSurferが増えると嬉しいですか?

個性があって、自分で波を起こせる人。やっぱりそういう人は大事ですね。
個性は個性で大変だと思うんですけど、やっぱりnorthshoreにはそういう人が大事だと思いますね。
あとは、バランス感覚があって、柔軟性がある人だったり、自分の行動に責任を持って、自分で判断できる人。
でも、自分で波を起こせる人は最後まで責任を持つと思うんですよね。

―それでは、前回の松田さんからの質問です!
「どうしてそんなにみんなに優しくなれるんですか?」

そんなに優しいと思われてないと思うんですよね(笑)。
正そう、正そうとしてるから、結構窮屈だなって思われてると思ってます。
でもさっきも言ったように、できるだけみなさんの要望には応えたいと思っているし、先回りしてやってあげたいな、とは思ってます。
それが優しい感じに見えるんですかね(笑)?


―少しプライベートな質問をさせてください!お休みの日はどのように過ごしていますか?

基本的には、家族と過ごしてることが多いですね。
結構ダラダラしてますよー(笑)!休日の朝は、家族の中で一番起きるの遅いですし。
みんな思い思いにゲームしたり、テレビを見てたりするんですけど、家族一緒に同じ空間で過ごしてますね。


―今一番波に乗っている(ブーム)もの・ことはなんですか?

家にお花がないと気持ちが枯れそうな気がするので、お花を欠かさないようにしてますね。
出先でお花屋さんを見つけたら、その日その時の気分でお花を選んで買ってます。
今日はこの色がいいなとか、第一印象を大事にしてますね。


―それでは、次に紹介したい人の印象と聞いてみたいことを教えてください!

決めました!
印象は“ドラえもん”ですね。困ってたらいろんなもの出してくれます。
近々、すごく困っていた問題に関して、システムを開発して解決してくれそうなんです。”秘密兵器”を作ってくれて。
もうそろそろリリースできると思うので、ぜひそのことも聞いて欲しいです!

質問は、「いつ新しい情報を仕入れてるんですか?」と、
料理にハマっていると聞いたので「これから挑戦してみたい男子ご飯は何ですか?」です!

インタビュー後記

「Surfer’s Interview」第6弾、いかがでしたか?

冒頭でも記しましたが、いつも笑顔を絶やさず包み込んでくれる由紀子さん。
インタビュー後も、私の取り止めのない相談を嫌な顔一つせず、聞いてくれました!(2時間も!)
由紀子さん、ありがとうございました!!

さて、第7弾は誰なのでしょうか!


次回のSurfer’s Interviewもお楽しみに!

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