Media掲載『BRAIN 11月号』
2016年11月号の『BRAIN(発行・発売:宣伝会議)』に
northshore New Beach(office)を1ページ半にわたり取り上げていただきました。
Beachへ込めたコンセプトや思いだけでなく、私たちがこれから目指していくステージの話にも触れています。
実際の書籍を書店などで是非お手にしてみていたただきたいですが、
こちらからも掲載内容をご紹介させていただきます。
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東京 麻布十番駅に直結したビルの中には、常夏のハワイの景色が広がっていた。
ノースショアは戦略立案から映像・デジタル・グラフィックまで手がけるクリエイティブブティックだ。
社名の「ノースショア」はハワイ オアフ島北岸に位置するサーフポイントに由来する。
30mを超えるほとんど「壁」とも言える、その巨大なビッグウェーブに挑むには、
畏怖、躊躇といったネガティブな感情を一蹴する強いメンタリティ、チャレンジスピリットが求められる。
自身もサーファーである代表の石井龍さんは、世界中からその波を乗りこなそうと集まるサーファーをリスペクトし、
そのマインドを社名に込めた。
オフィスを「Beach」、社員を「Surfer」と呼びあう企業文化もとても大切にしており、
この8月に増床した新たなフロアーにも、随所に拘りが垣間見られる。
エントランスを入ると、砂浜やウッドデッキが広がり、
オフィス中央に配置されたシンボリックなワゴンカーには
「さらに次のステージを目指そう!」という思いが込められており、
現状に満足せず、さらなる挑戦を続けていく彼らの意気込みが感じられる。
「目指したのは、1%でもモチベーションの上がるオフィス。 その積み重ねは大きな差になると信じています」。
そう語る石井さんの夢は、麻布十番に将来「クリエイターの楽園」となるビルを建てること。
「クリエイターが最大の資産。彼らのモチベーションを最大化させる空間を実現した」と話す。
このオフィスは、その大きな夢に向かう通過点だ。