【弊社代表 石井が登壇!】ad:tech tokyo 2019 トークセッションレポート 2019.12.4 | COLUMN

先月、11月27日・28日に東京国際フォーラムで開催された、ad:tech tokyo 2019のトークセッションに、弊社代表の石井龍が登壇しました!

石井の他にスピーカーとして、野宮弘子さん(株式会社電通デジタル)、江藤圭太郎さん(株式会社博報堂 Paasons Advisory)、
榎本佳代さん(株式会社オプト)の3名、そして、モデレーターとして柚山慶介さん(株式会社サイバーエージェント)と、
エージェンシーの最前線で活躍されている4名が登壇されました。

登壇した石井からレポートいただきました!

「広告以外の儲け方、も目指すこれからのビジネス」をテーマに、
デジタルシフトによるマーケティングの高度化によって、
エージェンシーやクリエイティブ会社のこれからの収益の上げ方の方法にフォーカスが当たっていました。

今後の収益の上げ方の具体例としては
① スタッフ&コンサルフィー
これはスタッフの値決めとコンサル価値の見える化が論点に

② SaaS(ツール化)
ノースショアで展開しているクリショアも取り上げていただき、
やはり①でもあるような、マーケター、クリエイターそれぞれ
価値の見える化が適正なフィーを得られる近道と

③ 人材ビジネス(インハウス支援等)
エージェンシーとしては存在価値をどこに見出すか、
今後も出向や派遣を含めたインハウス化が広がっていくのでは

④ イグジットモデル(ストックオプション)
クライアントの企業規模にもよりますが、みなさんハードルが
高いのでは、という共通認識

⑤ レベニューシェアモデル(売上連動報酬)
これも成功事例含めてみなさんハードルがあるのではという認識

広告業界が大きな変革期を迎えていることからか、当日はほぼ満員御礼状態。
聴衆の方の業種の割合は、マーケティング関連約10%、エージェンシー約50%メディア&ツールサービス関連約20%、その他20%といった方々で、
終始興味深く聞いておられました。

終わりに

終わりに

私は広告業界に入って1年足らずですが、営業として携わっている映像クリエイターズプラットフォーム ”クリショア” は、
”広告以外” で成長していくビジネスだと感じています。

今回のセッションの中でも、石井が ”クリショア” についてお話させていただいたのですが、
聴衆の皆様だけでなく、登壇されたスピーカーの皆様も感嘆の声をあげられていたのが印象的でした!

映像クリエイターズプラットフォーム”クリショア”は、こちらからご覧いただけます。ぜひご覧ください!
https://creshore.jp/

<Written by 高橋>

SHARE

RELATED SURFERS

pagetop