より大きな波を求めて 2016.7.27 | ACTIVITY

風は沖合から、8mくらいだろうか。 この風ははるか南西の島国からはるばるこの尖った三角帽のような形のこの町を通り過ぎていく。

そんなに急いでどこへ向かうのだろうか。

波は以前、この地へ来た時よりも、幾分大きいように感じる。

ただ前と違うのは、ポツポツと気持ちよさそうに波に乗るサーファーがいることだろう。



そうサーファーがいることだ。

じゃじゃん!

(↑たぶんそんなことを考えています。)



ということで、第2回サーフィン部に行ってきました。

朝6時、Beach(弊社office)のある麻布十番に集合。

早速行くぞーっ!と思ったら、



・・・まさかの事態。。。

社長と連絡が取れない。。。


みんなで代わる代わる何度Telをかけても、つながりません。



「こうなったらもう、残念だけど俺たちだけで行くか。

8時までに社長から連絡なければ、出発しよう。」

そう話しつつファミレスで時間を潰し、

半ば諦めムードが漂い始めたタイムリミット寸前の7時50分。



ついに社長から電話が!!!



「今起きました。申し訳ないっ!!!!!」

前日も遅くまで仕事をしていたらしいのです。

ほんとにいつもお疲れ様です。



ということで、2時間程遅れたところで千葉の九十九里に到着!



風が心地よく吹くなかで、みなさんとっても楽しそうに波乗りをしてました。


↑華麗に波に乗る社長。

見てください!!この波乗り姿!!

↑海で談笑する先輩方。

↑今回は人事・広報の門脇さんも参加しました。(それもマイボード&一眼カメラ持参です!)

↑もちろん、社会人1年目ペーペーの僕も楽しんでおります。



3〜4時間程夢中でサーフィンした後は、お昼ごはん。

焼き肉も、お寿司も、唐揚げも、デザートもどんだけ食べても1,500円というすごいお店でおなかいっぱいに。

(もちろん運転の社長はソフトドリンクです。。)

申し訳ない気持ちを全力で出しながらも(一応、ね。)、海の後のビールはやっぱりめちゃくちゃ美味しかったーーー!!


何より爽快だったのは、

社長や先輩たちが、波にもまれてグッチャグチャになっているところを見られたことです。


みなさんのご参加もお待ちしてますよ!!


筆:surfing部 大型ルーキー(と命名された)コウユウ

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