日本経済新聞社様にて 勉強会を開催してきました! 2016.4.26 | PROJECT

今の時代、どこにいても、どんな端末からでも、 瞬時に情報をキャッチアップできるようになりました。

今の時代、どこにいても、どんな端末からでも、 瞬時に情報をキャッチアップできるようになりました。

一昔前からは想像もできないくらい、とても便利な世の中になりましたね。

しかし一方で情報が氾濫し、

自分自身にとって本当に必要な情報を見つけることが

難しくなってきているのも事実です。

また発信者にとっては、

あらゆる情報の中に埋もれてしまわないための

工夫や表現が、ますます重要になってくるはずです。



ノースショアでは、

ITを駆使した「魅せる・読まれる」ためのデータ伝達の表現について、

日本経済新聞からご相談を受けました。

その内容は、日経電子版に掲載されるコンテンツ「データディスカバリー」の見せ方について。

以来、立ち上げ時から12回にわたって、制作に携わらせていただいてます。



課題解決のために用いた表現は、インフォグラフィックス。



数字や文章、グラフだけで表せる情報も、このように視覚的に遊びをもたせることで、

受け手が思わず先の情報を得たくなる。そんな表現となっています。

当初は制作に約1ヶ月を要しましたが、

今では10日かからない程のノウハウを

日経社とノースショア双方でシェアできるようになり、

良い信頼関係を築くことができていると感じています。



この画期的な取り組みは、日経社内でも注目される結果となりました。

そして先日、コンテンツの考案者である日経社の鎌田様からご依頼を受け、

制作指揮をとってきたテクニカルディレクターの細川、

アートディレクターの箱崎が講師となり、勉強会を開催してきました。

インフォグラフィックスで表現したこのコンテンツは、

掲載後にどの記事も広く長く拡散され、

購読されていることが数値からも明らかになっています。

こうした話を、参加者の皆さまに興味深く聞いていただけました。

こちらからご覧いただけます!


http://www.north-s.co.jp/works/nikkei/

ぜひ、流れるような心地良い感覚で情報をゲットしてみてくださいね。

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